2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
という文言が、芦田小委員長と鈴木義男委員などの努力により成文化されたということも明らかになってきました。 彼らが国際法、国連憲章をどれだけ理解していたのか、知りたいものだと思っております。 本日の発言は以上でございます。
という文言が、芦田小委員長と鈴木義男委員などの努力により成文化されたということも明らかになってきました。 彼らが国際法、国連憲章をどれだけ理解していたのか、知りたいものだと思っております。 本日の発言は以上でございます。
社会党の鈴木義男委員なり、あるいは中村高一委員までも御存じがありませんでした。そのような状態で、すでにこれが除外されて改正されたということを政府の説明で知って、皆が驚いたような次第であります。 〔委員長退席、理事宮澤喜一君着席〕 で、すでにわが国の連座制は、各国に比べまして行き過ぎるところまでいっておる、おとりの免責規定だけが残っている。
また、政治資金規正法あるいは連座制の問題は、御承知のように、連座規定は、御手洗委員も鈴木義男委員も、この間の本会議なり新聞紙上で論じておりますが、善良なる監督管理をすれば免責規定になっているのだというようなことは、これは昭和二十九年のことでありまして、三十年にはすでにそれは改正されておるのでありまして、そういった点に委員の方御自身にすでに誤解がありまして、連座規定は、出納責任者並びに事務長に関する限
そして諮問事項が出まして、ただいま島上委員の申されたる通りの問題が議題となり、鈴木義男委員、森委員、中村委員の御質問がありまして、川島委員のお答えの中で、「諮問の趣意は」といって、一応今まで二十六年以来の経過を申し、「中村さん御承知のとおり単に小選挙区制度のみでなしに、一般の選挙制度について御審議を願いたいと思う」と言っている。
そこで午後六時ごろ、ちょうど鈴木義男委員の質問がとだえたときに、緑風会の小林委員から質疑打ち切りの動議が出ました。そこで会長はこれを諮ったので、多数でこれが認められまして、そのあと会長が小委員長案というものを採決に付したのでございます。これまた多数の挙手できまったのであります。
あなたは、いつでありましたか、鈴木義男委員の質問に対して、このように言われておるのであります。臨時教育制度審議会の委員は、事実上文部大臣が選任するのではないか、こういう質問に対してあなたは、内閣において選任するのである、私は関与しません、このように答弁されております。なるほど総理は会長になるかならぬかは知りませんが、内閣の諮問機関でありましょう。
第一点、六月十六日の内閣委員会におきまして、鈴木義男委員の質問に対しまして、杉原長官答えていわく、国防会議に民間人を加えるということは非常に慎重に検討した結果であり、大所高所より広い視野で民間から五人以内を加えることにいたしましたと、こう答えておるのであります。
そこで今度は文部省がこの二つの法律案を審議するために、あるいは三つの法律案の正当性を裏づけるために出されたと思われる資料の中で、先ほど午前中の選挙法の委員会でも鈴木義男委員から指摘されましたが、文部省の出した資料の中で、まつたく事実がない——事実と多少相違するとか、あるいは針小棒大であるとかいう問題はざらにありますけれども、全然事実の存存しないものをあるかのごとき資料を出しておるという事実があるわけです